映画「破裏拳ポリマー」公式サイト HURRICANEPOLIMAR coming at 2017.5
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坂本浩一監督×野中剛氏(キャラクターデザイン)「破裏拳ポリマー」復活記念トークショーレポート


Q:TVアニメ放送当時を振り返って
坂本監督:
当時はブルース・リーがブームでカンフーアクションなどが流行っていました。< そんな中、本格的な格闘シーンがあるアニメで格好良いのと、コメディ要素が多いのが面白かったです。

Q:テレビとの違い
坂本監督:
アニメ版から『破裏拳ポリマー』であるがゆえの重要でキープすべき要素を残しつつ、TVアニメ放送当時の、自分の記憶の中にあるより良いイメージをそのまま映像表現しようと試みました。 アニメ版の『破裏拳ポリマー』と違った部分もファンの方々には楽しんで頂けると思います。

Q:破裏拳流を実写にするに上で
坂本監督:
裏拳を主とした独自の流派です。 ジャッキー・チェンの映画を観た後、みんなが蛇拳や酔拳の真似をしていたように、この作品を観終わった後に人々が破裏拳流の真似をしてくれるようなものにしたいと思い、撮影しました。

Q:ポリマースーツのデザインについて
野中剛:
お話を頂いた時、最初に考えたのは原作アニメのデザインをどこまで残すかということでした。ポリメットの形状は基本的に1つのデザインで、いざという時もう1段階の強化が可能なデザインにしました。監督は、主演の溝端淳平さんが実際に着脱可能なデザインにすることにこだわっていて、その部分はよく言われました。 最近のアメコミの映画化作品はスーツのディティールまでこだわっているように、この映画でもスーツの細部までこだわり抜いて作りました。

Q:キャストとストーリーについて
坂本監督:
『破裏拳ポリマー』という作品を知らない人でも楽しめるように、「ポリマーとは何か?」ということに追求する物語に仕上げました。アクション要素とコメディ要素の他に、新米刑事と探偵のバディものとして男同時の熱い友情もあるので老若男女幅広い層の方々に楽しんでもらえる作品を目指しました。 主演の溝端淳平くんは、今までアクション経験は少なかったけれど、演技力は抜群なものがあり、4ヶ月前からストイックにトレーニングに励んでくれたことで、格闘技をやっている人から見ても強い男に見える、説得力のあるアクションを演じてくれました。 山田裕貴くんと原幹恵さんは、何度も一緒にお仕事させてもらいましたが、アクションが出来て演技力も抜群で、安心してアクションが任せられる人たちです。 柳ゆり菜さんは明るくポジティブで、勘も鋭いのでとても仕事がやりやすかったです。へそだしのリクエストにも快く応じて頂き、大好きな女優さんが一人増えました。

Q:締めの一言挨拶
野中剛:
特報映像などでも一部見られますが、まだまだ見所が満載の作品です。今回最初にお話を頂いた時坂本監督が撮る作品ということだけで、即答で引き受けました。その甲斐あって期待通りの作品となりました。是非とも劇場に足を運んで頂きご覧頂きたいと思っております。

坂本監督: 原作を知っている方も知らない方も、皆さんが楽しめる作品を目指しました。『破裏拳ポリマー』の持つイメージを崩さずに、新たなものを築けるような作品となりました。昭和のテイストが感じられる作品で、40代の方々にはたまらない作品になっています。是非とも劇場にてご覧ください。